乳腺炎に怯えながら完母を頑張った話

こんにちは。姉妹子育て中のしろいです。
今回は長女しーちゃんのときに乳腺炎に怯えながら完母をしていた話を書いていきます。
完母が辛かった話をしますが、完母を下げたいわけではないです!
あくまで経験談のひとつとして読んでくださいね!
乳腺炎
少しずつしか飲めない、ちいさめだった長女のしーちゃん
量を飲めないせいか、1、2時間ごとに泣いていました。
1.png)
眠れなくてしんどすぎる
2週間検診で1人で出かけるタイミングがあり、5時間ほど授乳時間が空いてしまいました。
次の日の朝方に胸が熱く悪寒から始まりなんだか熱っぽい・・・
1.png)
1.png)
1.png)
これはネットで見たやつ!乳腺炎だ!
しかも左側の乳首は炎症からか吸われる時に激痛がしていました。
すぐに母乳マッサージをしてくれる助産師さんに連絡し、朝一で助産師さんのところへ向かいました。
マッサージをしてもらい、「膿んでいるとよくないから」と助産師さんが病院に紹介状を書いてくれました。
すぐに病院に行って、病院ではエコーと点滴をしてもらいました。



赤ちゃんにちゃんと吸ってもらってね
.png)
.png)
.png)
こちとら熱もあるんだけど!?鬼畜か?
乳腺炎を治すには授乳するのがいいみたいです。
結局右胸は吸ってもらって、左胸は乳首が痛いのでさく乳器で搾っていました。
1.png)
1.png)
1.png)
吸われるよりはさく乳器の方がまし
足りない分はミルクを作ってあげてました。
帝王切開の傷も痛い中、母乳にミルクにさく乳にと眠れない。
ほんとうにしんどかったです。
熱は次の日には落ち着いたんですが、左乳首の炎症や胸の痛みは数日続きました。
乳腺炎が治った後も何度か詰まりそうになりましたが、さく乳器でなんとかしのぎました。
_01.png)
_01.png)
_01.png)
さく乳器ありがとう
さく乳器は手動のを使ってましたがうまく使えず、すぐPigeonの自動さく乳器に買い換えました。
さく乳口が合わなかったので大きいサイズのさく乳口とさく乳パッドも追加で購入しました。




強制完母ルートへ
乳腺炎が怖くて2ヶ月ほど母乳だけをあげてました。
ある時、友人の結婚式に招待されていたので、旦那さんに長女を預けて出かけました。
乳腺炎にならないためにさく乳器をもっていき、トイレでさく乳したりしていました。
1-1.png)
1-1.png)
1-1.png)
乳腺炎対策はバッチリ
胸の張りはありましたが、乳腺炎には気をつけつつ帰宅できました。



今日ずっと泣いてた、ほとんどミルク飲んでない
1.png)
1.png)
1.png)
えええええ
哺乳瓶拒否が発覚しました。
まさか哺乳瓶を嫌がりミルクを飲まなくなることがあるなんて・・・勉強不足でした・・・
哺乳瓶の乳首を変えたり、搾乳したものをあげてみたりと、試行錯誤しましたが哺乳瓶拒否は治らず、早々にあきらめました。
完母は想像していたよりしんどかったです。
気軽に1人で出かけられないし、夜間授乳も変わってもらえず常に寝不足でした。
コロナになったときも授乳せざるを得なく、娘にもうつしてしまいました。
1.png)
1.png)
1.png)
まとまって眠れないし、代わってもらえないのが体も心もつらい
卒乳にむけて
1.png)
1.png)
1.png)
また友達の結婚式も招待されているし、どうしよう・・・
とりあえず私がいない時に水分がとれないと困るので、生後4ヶ月にストロー飲みの練習を始めました。
生後4ヶ月から使えるコンビのストローマグと紙パックのお茶を使用して習得できました。



ストロー飲みについて詳しくは別記事にまとめる予定です
また離乳食も生後5ヶ月ごろから始めました。
離乳食は嫌がらず食べてくれたので順調に進みました。
離乳食が進むと自然に授乳回数も減っていき、飲む量が減ってきたからか、胸のはりも落ち着いてきました。
_01.png)
_01.png)
_01.png)
詰まったりしなくなってきた!
離乳食を3食しっかり食べられるようになった1歳ごろに無事卒乳しました。
もうそのころには差し乳になっていたのか、特にトラブルなく卒乳できました。
娘もおっぱいに執着してなかったのであっさり終わりました。
1.png)
1.png)
1.png)
長かったな~
おわりに
辛かったけど、完母をやりきれてよかったなと思います。
1.png)
1.png)
1.png)
卒乳できたとき、達成感はあったかな
ちなみに次女は出産早々に完ミにしました。
長女のときに母乳育児をやりきれたからこそ、完ミにするという選択をできたと思っています。
授乳中の方は乳腺炎には気をつけてくださいね~!
1.png)
1.png)
1.png)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント