生後4ヶ月で行った我が家のネントレ

こんにちは。姉妹子育て中のしろいです。
今回は長女のネントレについて書いていきます。
ネントレする意味?
結論から言ってしまえば、一歳半過ぎてから1人で入眠できなくなりました‥
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今は寝かしつけしてる
1人で寝てくれなくなったら意味ないじゃんって思いますよね?
ネントレしたの無駄だったとは思ってません!
旦那さんとゆっくりご飯を食べられる時間は確保できたし、長女の時はなかなか夜間授乳がなくならなかったので、寝かしつけに時間がかからなかったのは体力的にも精神的にも楽でした。
ぜひ気になる方は続きを読んでいってください。
寝かしつけ
長女の寝かしつけは抱っこして立ってユラユラしないといけませんでした。
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1時間抱っこで寝かしつけはザラだった・・・
生後3ヶ月すぎてくると重くなってきて腰がしんどくなってきました。
旦那さんが寝かしつけの時間に仕事でいないこともたまにあり、精神的にもしんどくなっていました。
旦那さんと相談した結果、生後4ヶ月ごろにネントレをすることに決定しました。
ネントレ開始
そもそもネントレとは何なのか?
ねんねトレーニングとは、赤ちゃんが夜しっかりと長時間、自分の力で眠れるようになるためのトレーニングのことです。赤ちゃんが「一人で眠れる力」を育てることがねんねトレーニング「ネントレ」の目的なのです。
【公認心理師監修】ネントレのメリットとデメリットを解説。ネントレ(ねんねトレーニング)とは?|こころラボ
ネントレするために私たちがまず初めに何をしたかというと・・・
ネントレについての知識を得ること!
情報収集のためにネントレに関する本を図書館で借りて読んだり、ネットの記事をたくさん読みました。
YouTubeにもたくさん動画が上がっているので見あさりました。
おすすめの本
ネントレについての本はいくつか読みましたが、こちらの本が読みやすくておすすめです。
旦那さんと一緒にしっかり知識を落とし込んで、実践にかかりました。
我が家のネントレ
心持ち
私たちが大切にしたのはゆるくやるということ。
真剣にやると成果が出なかった時にショックが大きいです。
ネントレに関していえば、子どもの性格によってうまくいくかどうかも変わってきます。
なので「うまくいかなくてもしょうがない、試しにやってみよう!」という気持ちでネントレに取り掛かりました。
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気楽にやってこぉぉぉぉ
部屋の環境、日常について
ネントレは環境を整えることがとても大切です。
我が家では次のような環境にしてました!
- 寝室はシャッターを閉めて暗くする
- ベビーカメラの設置
- 昼間は明るいリビングで過ごす
ベビーカメラがないと部屋の様子も娘の様子もみれないので、ネントレする場合は必須だと考えています。
ベビーカメラ


値段は高めですが、機能が多くて購入してよかったです。
温度や湿度もアプリで確認できますし、動画や写真を撮ることもできて便利です。
ちなみに昼間のお昼寝はリビングでさせてました。
(一人で寝付くことができるようになったら、寝室に連れて行ってました。)
暗くなったら寝るという習慣をつける為に、夕方ごろからリビングを徐々に暗くしていく方法もあるみたいですが、うちではやってません。
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夕方は家事でバタバタしてるし、やっている余裕なかった
ネントレ実践
我が家では以下のやり方でネントレをしていました。
寝る時間になったら寝室に連れていきます。
連れていく時間は決めず、授乳のタイミングによって、18時から20時ごろに連れて行っていました。
部屋と娘の様子はベビーカメラで確認していました。
娘が泣いたとしてもベビーカメラで様子をみます。
泣いてる様子をみているこの時間がしんどいです。
アパート住みなのもあって、近所迷惑にならないかもドキドキしてました。
様子をみていても泣き止まなければ、入室して体をトントンして落ち着かせます。
体をトントンしても泣き止まなければ、抱っこして落ち着かせます。
再びSTEP2に戻ります。
泣き止ませることができたら
3分→5分→10分
といった感じで様子をみる時間を増やしていきました。
だいたいこの繰り返しを2,3回繰り返し、合計30分程行っていました。
寝る時間を一定にすることも大切みたいですが、忙しい夜に時間を守るなんてことは諦めました..
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自分たちのできる範囲で無理しないことを意識したよ
抱っこしても泣き止まなければ、眠れない以外で泣いていると判断し、ネントレを中断しました。
ネントレの頻度について
ネントレするときは旦那さんがいる時にしてました。
私は泣かし続けるのが精神的にくるので、旦那さんが主導でやってくれてました。
なので毎日絶対ではなく、私たちや娘の様子をみてネントレしていました。
娘の様子
1週目
- ギャン泣き
- 最終的には抱っこで寝かしつけ
2週目
- 布団に置いてもすぐには泣かなくなった
- 最終的には抱っこで寝かしつけ
3週目
- 布団に置いても泣かないが、甘えたような声で叫んでる
- たまに1人で入眠
4週目
- 布団に置いても泣かない
- 1人で入眠
ネントレのおかげでおいても泣かない時間が増えていきました。
4週目には置いても泣かず、1人で眠れるようになりました!
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娘、1人で眠れてえらい
ネントレした成果
ネントレして1ヶ月ほどで布団に連れて行けば、1人で入眠してくれるようになりました。
1人で寝ることに慣れれば、お昼寝も眠そうにしている時に、寝室に連れて行けば寝てくれました。
また寝る場所が変わっても暗ければ、寝てくれることが多かったです。
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旅行に行ったときも実家に帰った時も、自宅と変わらず寝てくれて助かった
ただ明るい場所だと寝にくいみたいで、明るい部屋では1人で入眠することはできませんでした。
おわりに
ネントレは泣いてる我が子を見守らなければならず、精神的にとてもしんどい時もありました。
また最初に話した通り現在2歳近い長女は寝かしつけをしないと寝てくれないです。
それでも1年近くネントレのメリットを享受できましたし、ネントレをしてよかったです。
寝かしつけが必要ということ以外では、特に睡眠について困っていることもないです。
困っていることもないのもネントレのおかげかな?って考えてます。
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一緒に寝てくれるのもあと数年だろうし、有難く思わないとな
また次女も生後4ヶ月でネントレをしようと思います。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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