【実測レビュー】LARUTANモバイルミルクウォーマーの温め時間と保温力を徹底検証

こんにちは。姉妹子育て中のしろいです。
今回は購入したLARUTANのモバイルミルクウォーマーをレビューしていきます。
ミルクウォーマーを買ったきっかけ
液体ミルクをあげる時は常温であげていたのですが、飲みが悪いような・・・
そこで外出時にも使えるミルクウォーマーの購入を決めました!
購入した商品
すでにミルクウォーマーを使っているフォロワーさんがいたので、何を購入したのか聞いてみました。
そして教えてもらったLARUTANのモバイルミルクウォーマーを購入。


色はアイボリーを選びました。
色によって機能面に違いがあるみたいで、よりバッテリーが長持ちするアイボリーを選びました。
商品比較 | ![]() グリーン | ![]() アイボリー |
---|---|---|
バッテリー持ち時間 | 1~3時間程度 | 3~8時間程度 |
バッテリー容量 | 6000mAh | 8000mAh |
バッテリー残量表示 | なし | あり |
本体サイズ | 58×85×137mm | 67×89×140mm |
重量 | 約300g | 約390g |
電源ACアダプタ USB Power Delivery (5V 2A以上) | 非対応 | 対応 |
価格 | 5,980円 | 6,980円 |
外出時でも数回はミルクをあげるタイミングがあると思うので、バッテリーは長持ちする方がいいです。
1000円差だったら絶対アイボリーがおすすめ!
実際の使い方
私の主な使用方法を紹介します。
液体ミルクの温め
購入を決めた使い方です。
外出時は液体ミルクを持ち歩いているので、外出先でミルクを温めるのに使っています。
作ったミルクの保温
赤ちゃんが泣いたからミルクを作ったのに、いつの間にか赤ちゃんが寝てる時ありませんか!?
たまにそういう時があるので、作ったミルクを保温しておくのに使っています。
夜間授乳の時には使える?
寝る前に温めておいて次の授乳の時に使いたいなと考えてました・・・
ただずっとミルクを保温しておくのもどうなんだろうと思ったのでまだ試してません。
たまに枕元にミルクウォーマーと哺乳瓶と液体ミルクを置いておき、起きたらミルクウォーマーでミルクを温めるという使い方はしてます。
多少待ち時間がありますが、ミルクを作るのが面倒な時には便利です。
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離乳食始まったら、外出時のベビーフードの温めにも使いたいね
温まるまでにかかる時間を検証
プラスチック製の哺乳瓶に常温の液体ミルク(120㏄)を入れ替えて40℃まで温めてみます。


エアコンの効いた夏の室内で、15分で温まりました。
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思ったより早い!もっと時間がかかるかと思ってた
※注意※明治らくらくミルクを温める時
外出時は明治の「ほほえみらくらくミルク」を持ち歩いています。


自宅でちょっと楽したい時に使えるし、災害時の備えとしても役立つので、いつもストックしてます。
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アタッチメントを付ければ缶のままあげられるのは本当に便利!!!
ただし、ミルクウォーマーで温める際には注意が必要です。
缶のままミルクウォーマーでの加熱するのは禁止されております
今回はあくまで検証として、常温の缶をそのままミルクウォーマーで温めてみました。


※缶のまま加熱する場合は、必ず自己責任でお願いします。
120㏄のらくらくミルクを40℃まで温めていきます。
エアコンの効いた夏の室内で、14分で温まりました。
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プラスチック製の哺乳瓶とあまり変わらないね
保温機能はどれくらい続く?
40℃に設定し保温し続けたら、どれくらいバッテリーが持つか検証します。



長い時間保温し続けることはないと思うけど試してみよう
ミルクを温め続けてあげるのはよくないかなと思ったので、今回は缶コーヒーを温めました。


エアコンの効いた夏の室内で、約8時間保温し続けることができました。
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長く保温できたね!
これだけバッテリー持つなら、外出時に数回ミルクを温めるのも問題なさそうです。
おわりに
以上、LARUTANのモバイルミルクウォーマーの紹介でした。
ミルクウォーマーは買おうか迷っていたので、思い切って買って大正解でした!
ミルクメインであげている方や搾乳した母乳をあげている方はぜひ購入を検討してみてくださいね。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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